ひふみにクソリプつけてる場合じゃない!アクティブファンドの悲喜交々

最近になって知ったのですが、ひふみ投信を運営するレオスキャピタルワークスの公式ツイッターに寄せられるクソリプがヒドイですね(笑)。テレビ東京のカンブリア宮殿で紹介されて以降、急激に人気を集めているひふみ投信ですが、同時に投資家失格の有象無象も大勢集めてしまっているみたいです。

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アクティブファンドの魅力

ひふみ投信のようなアクティブファンドは、ファンドのごとの個性の強さが魅力的です。運用会社やファンドマネージャーの投資理念がファンドの構成銘柄(ポートフォリオ)に表れ、インデックスファンドとは違った楽しみがあります。

私はそんな魅力を楽しむために、4つのアクティブファンドを超少額で毎日積み立てることを2018年5月から始めました。積み立て始めてまだ3ヶ月しか経ってないので、運用成績を比べること事態ナンセンスなのですが、ひふみ投信のクソリプが気の毒になってきたので、他のアクティブファンドと運用成績を比較したいと思います。ジェイリバイブとかいうもっとクソリプをつけてもいいファンドがあるんだよ、ということがわかってもらえれば幸いです。

運用成績ランキング

早速ですが、筆者が定額で積み立てているアクティブファンドの運用成績(2018年8月11日時点)をご紹介します。金額を書くと資産規模がバレるので、騰落率で比較します(^_^;)。参考値として、積立期間のTOPIX騰落率も掲載します。ただし、TOPIXは積立を考慮していない値なので、あくまでも参考程度にどうぞ。

順位 運用会社 投資信託名称 騰落率
1 スパークス・アセット・マネジメント スパークス・新・国際優良日本株ファンド +3.49%
2 三井住友アセットマネジメント 三井住友・中小型株ファンド +2.68%
3 レオス・キャピタルワークス ひふみプラス -1.13%
4 SBIアセットマネジメント SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ(年2回決算型) -7.17%
(参考値) TOPIX(5月11日~8月11日) -4.17%

おいみんな!レオス・キャピタルワークスにクソリプをつけてる場合じゃないぞ!!
毎日定額で積み立てているにも関わらず、TOPIXを下回るってどういうことだよジェイリバイブ!!(´;ω;`)ブワッ

まあ、本気でクソリプをつける気はありませんが、それにしても最近のジェイリバイブは元気が無いですね(^_^;)

以降は、各アクティブファンドに対する筆者の所感を書いてみます。

すっかり様変わりしたひふみ投信

以前のひふみ投信と言えば、「国内中小型株に投資するアクティブファンド」というイメージが強かったと思います。しかし、最近は米国大型株を取り込み、純粋な国内株式ファンドではなくなりました。もっとも、中小型株にこだわっていると、今の資産規模では運用が辛いはずです。国内外や株式の時価総額にこだわらない運用スタイルこそ、ひふみ投信の醍醐味と言っても良いでしょう。

ひふみ投信の最大のリスクは、目下のところクソリプをつけたがるおかしな投資家が増えてしまったことではないかと思います。

このような投資家は、ひとたび暴落が起こるとさっさと解約してしまう傾向が強いです。そうなると、ひふみ投信から資金が逃げ、資産の取り崩しなどで運用がややこしくなります。そういった局面で運用成績が悪化してしまう投信も少なからず存在するので、今後のひふみ投信も要注意です。

思い切った運用戦略のスパークス

独立系運用会社のスパークス・アセット・マネジメントは、銘柄数を20~30程度に絞り込んだ投資スタイルで優秀な運用成果を上げています。リスク分散とは真逆の運用方法で、企業のボトムアップ・リサーチに絶対的な自信を持っているみたいです。

私が保有している「スパークス・新・国際優良日本株ファンド」もその1つで、大型株を中心としたポートフォリオです。と言っても、スパークスからしてみれば、大型株中心になったのはあくまでも「結果」であって、別に大型株を意識しているわけではないと思います。自分の投資哲学を貫くスタイルは、一般投資家も学ぶべきところがありますね。

名前が地味な三井住友・中小型株ファンド

三井住友アセットマネジメントの「三井住友・中小型株ファンド」は、素っ気ない名称の地味なアクティブファンドです。と言っても、地味なのは名前だけで、運用成績はド派手です。逆に、昨今の派手な名前のファンドにはろくなものがないので、地味な名前の方がちょうどよいとさえ思えてしまいますね。

参考指数として日経ジャスダック平均株価を用いていますが、資産の8割超が東証第一部の銘柄なので、なんとなく参考指数として合ってないような気がします。と言っても、このファンドは運用歴も長いので、設定当初と事情が異なるのかもしれません。また、仮にTOPIXなどを参考指数として比較したとしても、参考指数が参考にならないぐらい運用成績が優秀なので、さして重要な問題でもありません(笑)

ずば抜けた運用成績のジェイリバイブ

SBIアセットマネジメントのジェイリバイブ(筆者が実際に投資しているのはjrevive II)は、エンジェルジャパン・アセットマネジメントが助言運用する中小型株ファンドです。運用成績自体は、先述の三井住友・中小型株ファンドを上回るくらい優秀なので、文句のつけようがありません。

ただし、気になるのはジェイリバイブの運用を助言するエンジェルジャパン・アセットマネジメントの存在です。エンジェルジャパンは、SBIだけでなく、明治安田や日興にも投資助言を行っています。ということは、アクティブファンドのライバル同士で投資銘柄が似通ってくる可能性があるということです。多かれ少なかれ、ライバルの動向が運用成績に響いてしまうので、お互いにやりにくいのは間違いないでしょう。

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